インターネット老人おぢさん

2021/01/13

最終更新:2021年01月16日 04時57分78秒(初公開:2021年01月14日 17時04分65秒

2021/01/13

今日まで散々「緩めてはならない」と豪語していたが、それももう限界のようだ。
昔ほど体力がなくなった。
この年になると、ファスティングダイエットはもう出来ないかもしれない。体内に溜め込んだ脂肪はある日突然栄養になったりしない。
栄養にされるのは苦労して鍛えた筋肉だ。リングフィットアドベンチャーを起動するのが怖い。

今日は寒すぎるな。といってもこの記事を書いているのも当然、13日ではない。
だが、寒すぎて湯を張ったお風呂に何度も突撃する事になる。
部屋が寒いのもあるが、作ってもらったご飯を食べてから猛烈な空腹感に苛まれた。
私が今まで少食を貫いてきたのは、食べたら逆に空腹を意識して集中が途切れるからに他ならない。
メインシステムを昨日までに完成させておいてよかったと思う。この状態では続けられない。

ああ、妻には頭が下がる思いだ。
今も家事・育児を放ったらかして丸投げ・無干渉を貫いている。
朝起きるのが9時過ぎとして、眠くなるのが大体5時過ぎぐらいだから一日20時間近くを開発に費やしていることになる。
これが仕事だとクソだとしか思わないが、仕事でも自分のやりたい事なら冗談抜きで一日中できるのだから良いではないか。
今は個人事業主なのでなおのこと、実稼働で言うと一日4時間ぐらいで完了出来ない仕事は受けていないが、家族のためのシステムだと話は変わってくる。
もちろん、純粋に楽しんでコードを書いているのは当然だが、そうじゃなければ一日20時間もマシンの前にへばりついて仕事はできない。
日頃からAI育成のために24時間サーバーを稼働させているが、仕事の効率や成果率を考えると今日だけでも4倍近くは上げているのではないだろうか?
稼働時間イコール成果ではないが、乗っているタイミングで仕事をやりつくそうとする事は、結果として短期で効率よく対応できるという事に他ならない。
だからこそ、日中に電話を掛けてくる無法者の存在が許せないのだ。
これが結果として日中の仕事を避け、夜中に仕事をするスタイルが定着している気がしないでもない。

そう考えないと、この寒い部屋と空腹感を自覚し始めた体ではやっていけない。
11日の記事は、この状況で少しずつ書き始めたものなのだ。さすがに集中力が持たなくて早々に寝てしまったが、今日ぐらいは埋めたいところである。
この時間は妻の頑張りでもらっている時間であることを忘れてはいけない。

© 2020-2021のむらやごろう(@elder_uncle)

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