ミルク変えたり哺乳瓶の乳首変えたりしたんですが、一番効果があったのは「飲ませない」ことでした。

我が子も３ヶ月を過ぎて体も心も、特に感情表現も大きくなってきた。
具体的には、好き嫌いが激しくなりギャン泣きのバリュエーションが「お腹すいた」から「寂しい」も追加され、ミルクなのかおむつなのかヒマなのか、見極めが難しくなり、泣き止まない時のアプローチを試行錯誤する機会が増えた。
ミルクは飲まないけど母乳は欲しがるなど、味？の好みが出てきたようにも思うが、実際のところはまだ分からない。

体重もまた1kg増え、日に日に抱っこの辛さを実感する。
たかが1kgと思うなかれ、妻など「（抱っこ紐を使うと）腰が辛いからほぐして」とマッサージをねだるぐらい1kgは重い。
そんな状況を改善するため、抱っこ紐を使わなくても泣かずに面倒が見られるアイテムを探すことにした。
座り立ちのような状態で中央のベビーポケット（？）に赤ちゃんを入れる。抱っこひもの足を通すようなイメージで姿勢を整えると、後は一人で遊んでくれる。
多機能バウンサーという印象だ。



調べても商品名というかカテゴリーとして分からなかったので、ベビージム・ジャンパー・ベビートランポリンとでも呼ぶことにしている。
我が家では「バタバタ」とか「（ファインディング）ニモ」と呼ばれるなど名称が定まらない。

実際に使ってみた動画を上げようと思ったが、撮影の都合上どうしても我が子の顔が出てきてしまうので、これを避ける方法をなにか考えて公開しようと思う。

ベビージャンパーを使ってみた感想

ユラリズムのようなオートスイングとバウンサーのいいとこ取りをしている、というのが正直な感想だ。
子供の体重＋足で地面を蹴る力を４点の柱から吊り下げたベルトで支えており、ベルト下部の持ち手のような部分にはバネが入っている。