のむらやです。
今回はテックな話ですらないんですが、Webサービスの話なのでこっちに。
普段参加者として使っているZoomを開催者として使う事になったのでまとめてますが「こんな簡単にＷｅｂ会議ができるんだな」と感心しました。

開催手順

Zoomクライアントアプリか、推奨環境のWebブラウザのどちらかが必須です。
Webブラウザ版はいろいろと不便なので、特に理由がない限りはアプリ版を推奨します。
アンインストールも簡単にできます。

Web版Zoomを使う

1. ミーティングを開催する を押下し、任意設定（とりあえずビデオオフ）
   1. しつこいようですが、Zoomクライアントアプリがない場合、ダウンロード＆インストールを推奨
2. Zoomクライアントアプリが自動で起動する
   1. クライアントアプリをいれたくない場合は、ミーティングを起動するボタンでダウンロードをキャンセル
   2. 「Zoomクライアントで問題が発生していますか？ブラウザから参加してください」メッセージが表示されたら、そちらを開く

開設するだけならこれでOKです。

Zoomクライアントで実行する場合

新規ミーティングボタンを押せば面倒くさい設定はなく、すぐに開きます。
Web版よりお手軽ですね。
先述していますが、機能的にもアプリ版の方が充実しているので、こちらを推奨します。

あとは必要な人に招待リンクを送ったり、カメラやマイクのテストをしましょう。
白い画面の出し方は、Zoomクライアントで入った後に「参加者」アイコンをクリックすると出てきます。

録画したい

クライアント版しかできません。
上画面のレコーディングアイコンをポチッとおすと録画が開始されます。

なお、録画したファイルの保存先は%HOMEPATH%\Documents\zoom あたりに保存されているはずです。
%HOMEPATH%がわからない人は、おもむろにコマンドプロンプト（黒い画面のアレ）を開いてecho %HOMEPATH% を叩くか、Windowsエクスプローラーでドキュメントを開いてください。
保存先を変えたい場合は、Zoomクライアントアプリを右クリックなどで「設定→レコーディング→保存場所」で設定変更ができます。

参加手順

多くの場合、招待リンクをもらうのでそちらから入れます。
設定は開催者と同じです。