インターネット老人おぢさん

大人も赤ちゃんも節約は食費から

最終更新:2021年01月16日 05時04分32秒(初公開:2021年01月15日 08時23分57秒

大人も赤ちゃんも節約は食費から

のむらやです、
最近怒涛の勢いで手記ばっかり書いていましたが、今回はいつもどおりに戻ります。
手記の書き方は結構気に入っている(確かライトノベルを書き始めた初期の主人公一人称にした時の地の文があんな感じでした)ので、そちらもちょいちょいやりつつ、今日はサイトのコンテンツとしての記事です。
日記じゃないです。

赤ちゃんのミルク代が高すぎる!

(最近、「高すぎる」というキーワードを使うと楽天モバイルのCMやってる米倉涼子がチラリと脳内をポップします)

左から

  • ミルクをあげた時間
  • ミルクの量
  • 備考

のように運用しています。
我が家ではE赤ちゃんをあげています。

Amazon定期便でさらに15%オフ!PayPayキャンペーンとどっこいどっこい!

これがま〜、たっかいわけです。
まだ三ヶ月だし、変なものは飲ませたくないので赤ちゃん用のアイテムはケチりませんが、なるべく削れるところは削ってしまいたいという思いが強くあります。
まず大きく削減できるのが食ロスゼロです。

ミルクというのは、

  • あげすぎてもダメ(戻してしまう)
  • 少なすぎてもダメ(こちらはやっちゃダメな方のミスです。すぐにグズって教えてくれますが)

という、かなりシビアな項目です。
完全母乳育児ができるに越したことはない、というのが私達夫婦の見解ですが一度に出る母乳の量には限界があります。
母親に無理を言うのはダメだし(少なくとも、本人は悔しそうです)赤ちゃんに我慢を強いるのは論外です。
であれば、ミルクなどで母親を補助する事で育児の負担を下げつつ、子供の満足度を高めるという義務が課せられます(主に家計に)

とはいえ、出資者(家族の共同財布から出してるので父母のどちらが、というのではないです。会社で言うところの法人みたいな存在を仮想で立ててます)としては無駄な損失(やむを得ない場合を除き)を避けたいわけです。
そこで始めたのが本プロジェクトでした。

たぶん、こんな仰々しい事をしなくても各家庭でミルク管理は無意識にされているんじゃないかと思いますが、育児に毎月いくら掛かっているか、正確に把握している人は少数派なのではないでしょうか?
私は倹約家+個人事業主だからか、家庭の収支は全部見える化しています。マネーフォワードMEで家計を管理して、クラウド経費で事業支出を厳しく管理していますが、思った以上にミルクのロスが多いのです。
そもそもミルク自体が高いという事はありますが、やはり作ったからにはしっかり飲んでほしい。
足りない可能性がある事を考えると、ちょっと残してくれたぐらいの方が良いわけです。

節約すればいいってもんじゃない

私の家庭方針として

  • 自己満足度・幸福実感度というパロメーターで日々の生活の充実度を計る
  • 出費を減らすより収入を上げろ、というスタンス
  • 優先順位は「幸福度>コスト」。欲しいお菓子が2つあって、どちらか選択するなら答えは「両方」だ。


(「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」よりアノス様。原作もアニメも好きな作品です)

ちょっとだけ語らせろ

オタク特有の早口コーナーです。
マジで「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」はいい作品だからちょっとだけ語らせろください。

私の写真なぞ探さなくても見つかる(このブログにも貼ってます)ので、優男っぽいとか草食系とか見た目で判断されますが、思想は結構オラオラな傾向が強いです。
その一端は手記コーナーで見れるとして、何かの問題や実現したい事があるとして、最短・最速で実現する方法をまず考えます。
出来ない可能性を最初から排除するのです。
この考え方はアノス(主人公:画像)からも感じる事ができて、アノスの場合は最初から実現できるぐらい能力を持っている。
傍目には自信過剰に見えますが、これぐらいは当たり前だろうという前提の元、物事を捉えています。

無理やりな例えですが、普通にやれば難しい話も彼にとっては息をするのと同じようなものぐらいの話なので、針小棒大に言われているようにしか感じていないかもしれません。
プログラマー的に言えば、「ホームページ作るぐらいすぐだよ」という感覚でノンプログラマーと話しているようなものかもしれません。

私はアノスのように実現可能な範囲は広くありませんが、実現できるという前提の元で物事に対処するように心がけています。
リスクを取って対応が難しくなる分、物事の実現後にも問題が残らないようにする努力を惜しまないようにします。
要は「やった結果、大変になるけどちゃんとやってるよ」という話がしたかった。

なので、節約はしない。消費が増えても問題ないようにする努力を惜しまない、という事を言いたかった。
あと、「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」について語りたかった(本音)

とはいえ、限界はある

どちらもやる、というワガママはボディーブローのように効いてきます。
具体的にはヒューマンリソース、手間が掛かるということです。
毎日ミルクをどれぐらいあげたとか、作った分といくら残したか把握して、今日はどれぐらいあげれそうと予測していくわけです。
当然、予測なので外れます。
定量的にはしますが、子供は毎日成長します。
先月のデータなんて使い物になりません。

なぜやるか、というとこれから育児を考える人たち、ひいては私達の子供が今の私達のような立場になった時に参考情報になればいいな、と思うからです。
もちろん、こういう記事を書いて収益が上げられれば嬉しいという事は言うまでもありません。
この記事から収益が出たらミルク代に消えます、きっと。
ミルク代に消えた分、次のステージに進んだ子供のお話を次の記事にできるわけです。

アフィリエイトで応援するということ

投資、というとなんか難しく聞こえますが応援、というとイメージが湧きますでしょうか。

ちなみに、ミルクの画像からAmazonに飛ぶんですが、そこからミルクを買ってもらったらアマゾンアフィリエイトでポイントにできます。
もし今、あるいはこれから子育てをされる方がいれば、ここからミルクを買ってもらうとお金を掛けずに応援する事ができます。
「アフィリエイト」とか「ブログで稼ぐ」という事に悪いイメージを持っている方もいらっしゃるので、敢えて言及しました。

子育て世帯同士で応援しあえる関係が作れるなら、万々歳です。

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