インターネット老人おぢさん

豆苗の定点観測の動画撮影・編集で心が折れたので、何やったか全部話します(タイムラプス撮影)

最終更新:2021年02月06日 11時28分66秒(初公開:2021年01月31日 02時39分53秒

豆苗の定点観測の動画撮影・編集で心が折れたので、何やったか全部話します(タイムラプス撮影)

お金が欲しいんじゃない、設備がほしいんだ!

IoTYoutuberののむらやです、
動画編集をガッツリやり始めて、Youtuberにハマる人の感覚が分かってきました。
が、編集はあくまで「撮影中のマイナスを消す」役割以上をこなすことはできないのです。
つまり、機材をアップグレードしないとこれ以上の品質向上はできません

撮影機材のグレード

注目しがちなのは画素数ですが、豆苗観察やVlog撮影を通じて分かったのは「定点観測機能」です。
専門用語っぽく言うとタイムラプスカメラが必要です。

タイムラプス機能とは?

解説するより見てもらったほうが早いです。
豆苗生育の過程を通常撮影(OzmoPocketで撮影)したものと、タイムラプス撮影(iPhpneで撮影)したものを比較してみましょう。

通常撮影


タイムラプス撮影(iPhone)


結論:タイムラプス撮影はゆっくり変化するものを撮影するのに良いが、リアル感が伝わらない

通常撮影で編集した方がリアル感が伝わりますね。
編集がんばります。

編集技術

ツールを買って比較レビューしないとなんとも言えないんですが、なるべくお金を掛けたくないので編集ソフトはなるべく無料か同梱で使えるものにしています。
今のところは、以前買ったGC551 / LiveGameExtreme2(AverMedia)PowerDirector15(Cyberlink) の(機能制限とはいえ)スタンドアローン版がついているのでなんとかなってます。
MacbookProにiMovieがついているのですが、(最新でも)本体スペックが低すぎて動画編集に向かないので開発用途に限定しています。

編集機材のグレードアップ

MacbookProはスペック不足、Windows系は編集ソフト選びから考えるので辛いです…。
Windows7以前ならWindows Movie Makerが使えるのですが、Windows10から使えなくなった(Windows Essentials 2012がダウンロードできない)ので正直手詰まり感があります。

ハードについては、ぶっちゃけiMacを買ってしまえば解決できるので、当面の目標はここです。
MacにしてもiMovieに限定しなければ他にもツールはありますが、まだ使いこなしたという感覚はないので拘らない事にします。

アマゾンの欲しい物リストで一覧化しました

欲しい物リスト:動画編集

いつも「ああしよう」「こうしよう」と考えて忘れるので、せっかくだからAmazonの機能を使って管理する事にしました。
欲しい物リストを作って公開するということは、悪く言えばあしながおじさん待ちです。
良く言えばお金が欲しいんじゃなくてアイテム(私の場合は動画用の機材など)を買って良い物を作りたい、という気持ちでやっているので、アフィリエイト記事でも言いましたがブログの売上は運営費や動画にまわしています。
それでも余るようになったら何か考えたいなぁ、と思ってますがだいぶ未来の話なので保留しますね。

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