インターネット老人おぢさん

2021年2月版:やりたいことリスト

最終更新:2021年02月17日 02時11分23秒(初公開:2021年02月17日 02時11分23秒

2021年2月版:やりたいことリスト

ブログの方針とも重なるので、公開しようと思いました。
私の端末は複数あるんですが、アプリの使用上1アカウント1端末しか使えないため、アプリ内管理では若干不便ということもありますが…。

なぜ作ったか

育児が始まると、今まで出来ていた事が比較的自由にできなくなります。
と、書くと「そりゃそうでしょ」との声が聞こえてきそうですが、実際に何ができなくなるの?という議論を細かくされている話を聞いたことはありません。
なくはないんでしょうが、少数です。

今回は、そういった「具体的に」を掘り下げています。

育児が始まると比較的自由にできなくなること

ここに書いている事は両親が居る事を想定していますので、シングル(ファザー・マザー不問)の場合はこの限りではありません。

生活習慣

  • 喫煙:家で吸わない、吸ったら二時間(根拠がないのでもっと長時間)は帰宅しない
  • テレビやパソコンなど目に刺激がされるもの:別室でお世話をする必要あり

リモートワーク時代にパソコンを使わないわけには行かないので、ここは非常に難しかったです。

外食

  • 飲み会・焼き肉:どちらかが面倒を見ればできなくはないが、シングルの場合は非常に難しい

飲み会の場合、母乳育児なら母親の飲酒ができなくなります。
上記と重複しますがタバコは両親ともにNGです。

旅行

  • テーマパーク
    • 遊園地
    • ディズニー
    • ディズニーシー
  • 大自然に囲まれる(大都市など)
    • 登山
    • 海水浴
    • キャンプ
  • 大きな買い物
  • とにかく生活圏内からの脱出
    • 電車やバスを利用する

地域によってはバスは使える環境があります。
ただし、電車も乗り継ぐ場合は子供の体力にも注意しなければなりません。

総合施設

  • 銭湯やサウナなど

若干テーマパークのカテゴリーに含まれるかもですが、銭湯などはモロに影響を受けます。
飲み会と同じ分類ですが、こういう場所にはだいたい家族連れで行くことが想定されますので、そもそも選択肢から除外される事も。
(ただでさえコロナ禍なので、好んで行こうとは思いませんが、家で似たような事ができないかは考えてしまいますね)

対策

自宅で出来る○○アイテム

おうちグッズの意識を向けてみましょう。
去年から自宅でできる○○〜が思った以上に増えてきており、やりたい事が完全に再現できないとしても出来る幅は広がっています。
特におうちディズニーなんかは創意工夫が現れていて良いなと思いました。

ライブなどのサブスクリプション

おうちディズニーのクオリティーで満足できなくなったら、ディズニープラスとか課金は必要ですが高品質なサブスクリプションに加入する手もあります。
オンラインなので現地に行った時のライブ感は薄れますが、おうちディズニーと比較するとさすが有料コンテンツ、と思われる部分はありました。

新しい趣味を見つける

元々自宅で完結できる古株オタクにはキツいですが、ゲームやアニメは分かりやすく流行っています。
オタクならドラマや映画に目を向けてみるというのも一興です。
現に、我が家ではオタクな私とドラマ好きの妻でお互いに見ているものをシェアして理解を深める、というなんちゃって交流会が発足しています。

YoutubeからTictokへ

今敢えてTictokを推す理由にならないですが、Youtubeのコンテンツも慣れてくるとだんだん似通ったものしか見なくなります。
これは必然というか、アップロードされる動画の数より、見ている数の方が多く、また時間も長いためです。
生産より消費の方が多いので当然、見るものがなくなります。

そこで、Youtube以外のコンテンツにも目を向ける必要があります。
日本の動画で完結するならニコニコ動画(nicovideo)というサービスを使うのが一番手っ取り早いですが、蓋を開けたらYoutubeから輸入していたり、Youtubeへ輸出しているものがあったりしますので事実上差はありません。
が、Tictokはそもそも文化が違います。
新しいものを探すという意味では、Youtubeで飽きている人には目新しいコンテンツが見つかると思います。

オンラインで友だちを探す

昨今のフレンドビジネスは個人対個人より、個人対コミュニティのコミュニケーションが多い気がします。
実際は分かりませんが、コミュニティに入ると一気にコネクションが広がるので、地道に友達探しをするよりは効率的という面もあります。
実際、リアルの場で言えばママ友の輪もママ友コミュニティの一つとして見る事ができます。
同じママ友の方と友達になって、ママ友さんからコミュニティに招待されるケースの方が少なくなっているのではないでしょうか?

たとえば、ゲーム内チームやらメンバーコミュニティーに入って、活動を通じて面識を広げていくというお話はよくあります。
こういうケースを「個人対コミュニティ」と表現しました。

コミュニティを学校に変えても起こります。
友達が学校に行くから学校というコミュニティに参加するのではなく、法律など色々なしがらみから学校に通わせているはずです。
学校で出来た友達から新しいコミュニティに招待される、というケースは今風に言えば音声SNSの「clubhouse」への登録に通じるものがありますね。

このように「友だちを探す」と書くと非常に抵抗のある行為(少なくとも、私のようなオタクにとっては)ですが「コミュニティに参加する」だけなら難しくはありません。
こういった場で活動を通じて友達を作っていくと、新しい刺激が生まれる可能性があります。

私たち夫婦について言えば「誰かと何かがしたい」のではなく「私たち家族や夫婦で楽しめる何か」を求めているので、この場合は対象になりません…。

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