いつもの

フィッシャールールとは、持ち時間（制限時間）が加算されるもので、早指しはブリッツルールによります。
また、持ち時間５分＋５秒加算はアベマトーナメントルールです。

第三回と同じくドラフトチーム戦の（時間的な意味で）急戦将棋大会です

NHK杯（１５分切れ、一手３０秒ルール）ですら長いと感じる観る将（※）ですが、これほどスピーディーな将棋は他では見れないので正直楽しみですね。
解説が追いつかないので、分からない人には「駒が早く動く将棋」でしかないのですが、

• 駒の動きがわかる観る将
• 囲いや駒組みなど、トレンドの戦術が分かる指す将（アマチュア初段に近い棋力以上）

レベルだと楽しみやすいジャンルの将棋だと思います。

• 【動画】第三回チームリーダーによるドラフト会議(abemaTV)
• 【動画】第三回スピンオフ：作戦会議含め実戦

参考動画は第三回のものです。
第４回のドラフトが楽しみです。

番外：連携チームプレー編

これはAbemaTVトーナメントルールではなく、１選手５球打ち（指し）で４人＋監督＋オーディエンスで二枚落ちの渡辺名人（当時）に勝つ企画です。
プロ野球選手が将棋のプロに将棋？と思ったものですが、私のような観る将・アマチュアの指す将がチームで強い人に勝つ、という展開には胸が熱くなりました。