インターネット老人おぢさん

#civ6 シヴィライゼーションVI(シリーズ自体)を1ミリも知らないで取説・チュートリアルをそこそこに遊ぶ

最終更新:2021年09月24日 16時27分04秒(初公開:2021年09月24日 16時27分04秒

#civ6 シヴィライゼーションVI(シリーズ自体)を1ミリも知らないで取説・チュートリアルをそこそこに遊ぶ

とりあえずシングルプレイで「今すぐ遊ぶ」をやったら難度が王子(他ゲーでいうところの普通)になるが、本作も戦略シミュレーションらしく奥深い(直感的ではない)ので、初手おすすめ設定は地獄を見ることになった

初めてのプレイヤーが指導者「ピョートル」(ロシア)はキツすぎる……!
案の定雪原・ツンドラ地方に送られて労働者が仕事できない・食料や生産力が上がらない(意訳すると、一人でできることは限りがあるので人工は増やそう。一人あたりの生産効率を高めよう)のに「指導者スキルでブリザード無効だし敵国軍隊にダメージ高いから」と言って早々にツンドラ地方に引きこもって内政に励んでしまう…。
それでも政策次第では何とかなるが、「とりあえず軍備を強化しておけばいいよね」と言わんばかりに政策まで脳筋にしてしまったものだからお察し…。
遊んだことがある人は分かると思うが、難度王子だと(初見プレイヤーにとって)蛮族の前哨地を落とすまで蛮族は倒しても倒しても終わらない地獄が待っていて、とりあえず軍隊ユニットを生産しまくるので防壁は後回しになり、軍隊を作るために金の維持コストが膨れ上がり、結果ジリ貧になるというパターンを踏んでしまう…。

「なにこれクソゲーじゃん!」なんて名作に対して言えないので、何がまずかったのか自己分析をしたところ

  1. 軍隊は必要最低限にする
  2. お金をいっぱい貯める
  3. 近距離・遠距離・攻囲ユニットを適度に配置する

という制覇勝利の王道を往くことになっていった。

ここでようやくチュートリアル。
クレオパトラでギルガメシュを倒すのに300ターンぐらい掛けてようやく倒せ……なかった。
結論から言うと負けた。

軍隊の社会制度を進めたはいいが、鉄や硝石が足りない!
とりあえずありったけのマリヤンヌ・チャリオット弓兵を並べるも、都市の防壁を超えられず次々倒されていく。
チュートリアルだと自都市に積極的に攻めてこない?ので敗北はしなかったが、心が折れた。
ルネサンス時代の防壁になると破城槌が役に立たないので、結局うまく攻め進めず。

制覇はいったん置いておいて、宗教や科学、文化や外交など他に勝ち方があるので、このあたりにも目を向けていったのがチュートリアルの後。
都市攻略は思った以上に難しいことを学んだので、圧倒的な科学力で粉砕していくという方針に切り替えてやっていく事になる。

当面は以下の設定で進めていく

MODは「嵐を超えて」以前全部
難度は「開拓者」
マップは「テラ」
サイズは「決闘」
人数は「2」
指導者は不問(ランダム)
時代は太古
高度な設定は使わない(デフォルト)。自然遺産や都市国家、蛮族もそのまま


なれないうちは開拓者にしておくと攻め込まれないからゆっくり内政できる。
が、宗教ユニット(伝道師やら使徒やら)はガンガンに攻め込んでくるので、次は宗教戦争を生き残ることを強いられた。
さて、宗教をどうやって創始して、伝道師や使徒をどうやって訓練するのか、というのにまた何戦か取り組むが次の機会に。

© 2020-2021のむらやごろう(@elder_uncle)

当サイトの全てのコンテンツを転載・無断での引用もお断りしています。