#小田急 疲れたサラリーマンの強い味方 #ロマンスカー
最終更新:2021年04月08日 11時19分60秒(初公開:2021年04月08日 11時19分60秒)
テーブルもついてます。超快適ですわ……。
乗車賃が倍付け足らずぐらい取られるんですが、疲れた体にはとても効きます。
- 広く座れる
- 満員ではない(コロナリスク低減)
- パソコンが使える(記事を書く効率が上がる)
これだけでもお金を払う価値はありますね。
快速急行が優秀なので、到着時間的にはあまり変わらない(前を走る電車を抜けない)ので、勘違いしないように気をつける必要はありますが、沿線にお住まいの方はご存知の通りしょっちゅう遅延するし停車する ので、いつまで立ちっぱなしにされるのか、狭い空間にすし詰めにされるのかと考えてみると、帰りより行きに使いたいですね。
早起きが苦手な方へ
ロマンスカーは朝早く・夜は一般的な感じの時間で運行しています。
帰りのロマンスカーに乗ったことはあっても、行きのロマンスカーに乗ったことがある人は少ないかも知れません。
東京方面へ向かう(上り)場合は毎朝の通勤ラッシュで阿鼻地獄(無間地獄)を見る・経験している人が大半だと思います。
その上、どうせ小田急は遅延するのが通常運転 なので、
- 電車が遅れる前提で早出しておく
- どうせ早出するなら乗りたい電車に乗る
- 多少お金入れたら快適なロマンスカーに乗れる
というロジックです。
朝の1時間は貴重なので、多少お金を突っ込んででも仕事の能率を上げたほうがいいです。
朝のロマンスカーに乗るべき人
ただし、正社員やアルバイター(フリーター)にはおすすめしません。
時給・月給の仕事だと成果が0でも100でも給料はもらえます。ロマンスカーにお金を突っ込んでも良いことないです。
自営業・フリーランスの場合は事情が異なり、成果や評価が今後の契約や単金にモロに影響してきます。
また、ボーナスではないですが交通費を経費として計上できるので、所得を下げられるのがポイントです。
つまり、交通費を下げてまでつらい思いをするより、多少上げてもパフォーマンスを高めた方がトータルで得になる可能性が高いです。