インターネット老人おぢさん

豆苗の栽培に失敗した話

最終更新:2021年01月29日 14時44分86秒(初公開:2021年01月16日 04時23分68秒

豆苗の栽培に失敗した話

豆苗栽培は水耕栽培の第一歩!

どうも、のむらやです。
年明けからなんかやろうと思って豆苗を栽培していました。
今日でだいたい10日ぐらいなので、やってみた結果を公開します。

豆苗栽培については、パッケージ裏にも栽培の仕方が書いてあるので、やったことがある人は多いかと思いますが、どうでしょう?
やった事ない人に「へ〜」と言ってもらえれば今日はいいかな、と思いました。

参考にしたのはこちら。
スーパーで購入した豆苗を家庭で再び育てる方法と失敗しないために知っておきたい3つの注意点

結論

実は後述の動画を取る前に年末に一度目をやって栽培に成功したので、思い切って二度目の栽培を試みたのですが、どうやら豆苗の豆の栄養を使い切ってしまったからか、ある一定の部分まで育って以降、伸びませんでした。
豆苗を育てる際は、無限に採れるのではなくて豆に栄養が残っている限り分しか取れないと考えておきましょう。
おそらく豆苗を使って新しい豆を作るのは、無限に栽培するより難しいんじゃないかと思います。

検証

動画に撮ってますので、詳細は以下をご覧ください。

youtubeで見る

と、言いたいところですが動画だと倍速のスピードが早すぎて何がどうなってるか分かりにくいと思うので、どうやって育てたのかを解説していきます。

一度目の栽培

まず市販の豆苗を普通に切って、根っこ部分を水につけます。
寒さがキツいので置いた環境は室内の暖房をつける部屋にしました。
また、今年の寒さは異常なので基本的に暖房はつけっぱなしです。

断念した理由

まだ育てられるんじゃないかと思ったんですが、地域の発電量に対して電力の使用量が90%と聞いて、さすがにこれはマズいと思いました。
暖房も適度に切るようになったので、豆苗が寒波に耐えられず育てられないと判断した事が理由です。
また、根っこにカビがちょいちょい見えていて、豆の栄養がカビに吸い取られてしまっているように見えました。
これでは、育つのを眺めている前にカビの胞子を浴びることになります。

動画も毎日撮っていたので苦渋の決断ですが、仕方がありません。
次に豆苗を買った時にリベンジしたいと思います。

参考情報

今回動画を編集していて思ったんですが、結構データを食いまくるので次にやる時は毎日編集して上げる事にします。
そうしないとストレージを圧迫しすぎてヤバいです。
具体的には、HD撮影(24fps)で24時間撮影し続ける場合、300GB/1日が必要です。また、充電を切らさないようにハイパワーかつ急速充電に対応させる必要もあり、撮影端末(特にスマホ)の排熱を考えないとセーフティで落ちます。
今回、撮影で抜けている部分は

  • 電池の充電より消費が激しくて落ちた
  • 本体に熱を持ちすぎて落ちた
  • 単純に充電を忘れた
  • SDカードの容量がいっぱいで停止
  • 撮影したと思ったが動いていなかった

といった要因がありました。
定点観測なんて余裕っしょ、と思っていた自分を叱咤してやりたいです。

© 2020-2021のむらやごろう(@elder_uncle)

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